一般社団法人 相続ワンストップ相談所のファイナンシャルプランナーの柴田高です。

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今回は、生前贈与で活用する生命保険の選び方についてお話しをしたいと思います。

 

 

生前贈与で生命保険を活用するメリット

生命保険は、一般的に以前に比べて運用利率は低くなっていますが、

銀行に預金しておくより運用利率は良い傾向にあります。

リスクはありますが、外貨タイプや投資信託タイプなどを活用することにより、

より運用利率が良くなる可能性もあります。

 

また、単純に生前贈与をした場合、名義預金にされてしまう可能性があります。

しかし、生前贈与で受け取った資金で生命保険に加入することで、

生前贈与で受け取った資金で保険という商品の購入に利用するので、

受贈者が利用していることの証明となり、名義預金にされにくくなります。

 

払済(はらいずみ)の制度を活用

生前贈与で生命保険に加入した場合、

生前贈与期間中に贈与者が亡くなると、

その後の保険料の支払いが困難になる可能性があります。

そのリスクを回避する方法として、払済という方法があります。

払済とは、以後の保険料を支払うことなく、

今まで支払った保険料での責任準備金で一定の保障額の保険に変更する制度のことです。

 

終身保険でも可能な商品もありますが、

個人年金保険や養老保険を活用することで、

生前贈与期間中に贈与者が無くなったととしても、

払済にすることで、その後も解約返戻金が増え続け、

払済時に解約返戻金が総支払額を下回っていたとしても、

数年後に解約返戻金が総支払額を上回ることが可能です。

 

生前贈与で生命保険を活用する場合、

払済が可能かつ、払済後に解約返戻金が総支払額を上回るかどうかも、

考慮する必要があります。

 

一般社団法人相続ワンストップ相談所

理事 ファイナンシャルプランナー 柴 田 高

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