理事 土地家屋調査士 山口です。

おはようございます。

月曜日よりインフルエンザでお休みをいただいております山口です。

ですので1人さみしくブログを更新しております。

今回は先回の話(リンク)の例をもう一つ取り上げたいと思います。

隣接地の所有者が不明(不在)だった場合の境界立会

私ども土地家屋調査士が境界測量をしていると、中にはお隣さんがもう何年も前からいない、若しくは跡継ぎがなく亡くなられたということが最近よく遭遇します。

通常我々はお隣の土地の登記簿謄本を取得し、その登記名義人(所有者)に測量、立会のご挨拶に伺います。

ですが、伺った先の自宅には誰も居らず、近隣の方に尋ねても行方を知らない、というようなことはここ最近珍しいことではありません。

専門職の我々とて、測量地の隣接地所有者の戸籍等を取得できません。

ですので、これ以上探すことが困難な場合、不在者の従来の住所地又は居所地の家庭裁判所に不在者財産管理人を申立てすることにより、不在者にかわって境界立会をしていただく人(不在者財産管理人)を裁判所に選任していただき、立会をすすめる方法があります。

この方法は少しお時間と費用が掛かりますが、お隣様が不在だから境界が決めれないという事態を回避することも可能になります。(厳密に言うとできない場合もあります。)

この方法を利用し、私は過去何度も境界確定をしてきております。

お困りの方がございましたらいつでもご相談ください。

 

一般社団法人相続ワンストップ相談所
理事 土地家屋調査士 山口 義人

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